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第2類医薬品

葛根湯エキス錠

かぜのひきはじめ、頭痛、肩こりに。錠剤タイプの葛根湯

「かぜのひきはじめ」「頭痛」「肩こり」などに効く漢方薬「葛根湯」の、顆粒が苦手な方も飲みやすい錠剤タイプです。眠くなる成分(抗ヒスタミン剤)は入っていません。7日分。
※第2類医薬品                                

担当者の声

漢方薬は顆粒商品が多いですが、味が苦手で飲みにくいという声も聞きます。そんな方にも手軽に飲んでいただける、葛根湯の錠剤タイプの商品を発売することになりました。葛根湯は「かぜのひきはじめ」だけではなく、「肩こり」「頭痛」「鼻炎」「筋肉痛」にも効果があるお薬ですので、常備薬としてもおすすめです。

企画開発部H.K.

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この商品について

内容量
22.05g(350mg×63錠)
JANコード
4987645100042

効能・効果

体力中等度以上のものの次の症状:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み

用法・用量

次の1回量を食前又は食間に水又は白湯で服用すること。

【年齢】大人(15才~)【1回量】3錠 【服用回数】1日3回
【年齢】7才~14才 【1回量】2錠 【服用回数】1日3回
【年齢】7才未満 【1回量】【服用回数】×(服用しないこと)

※食間とは・・・食後2~3時間のことです。

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

成分・分量

1日量(9錠)中
【有効成分】
葛根湯エキス 2550 mg (カッコン 4 g、マオウ 3 g、タイソウ 3 g、ケイヒ 2 g、シャクヤク 2 g、カンゾウ 2 g、ショウキョウ 1 g より抽出)

【添加物】
メタケイ酸アルミン酸Mg、乳糖水和物、ステアリン酸Mg、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース

アレルギー物質

成分・分量をご確認ください。

使用期限

3年

1粒重量

350mg

形状

錠剤

保存方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。) (4)ぬれた手で触れないこと。(湿気により変色する場合がある。) (5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。なお、使用期限内であっても、袋開封後は早めに使用すること。 *吸収しやすいため、服用のつどチャックをしっかり閉めること。

注意事項

相談すること

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)むくみ、排尿困難の症状のある人。
(9)高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害の診断を受けた人。

2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
【関係部位】皮膚 
【症状】発疹・発赤、かゆみ
【関係部位】消化器
【症状】吐き気、食欲不振、胃部不快感

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
【症状の名称】偽アルドステロン症、ミオパチー
【症状】手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
【症状の名称】肝機能障害
【症状】発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる

3.1ヵ月位(感冒の初期、鼻かぜ、頭痛に服用する場合には5~6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること